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コンピラシンに関係する事柄「コンピラサン」として親しまれる航海・漁業の神。もともとは、インドの川に住むワニの神「クンピーラ神」だといわれている。仏教を守る十二神将の一人「宮毘羅大将」ともされる。日本ではワニ(サメ)が海の神と関係…
ムナカタサンジョシンに関係する事柄八百万の神の中で唯一の3姉妹の女神。姉妹揃って美しいという。誓約で、スサノオの剣をアマテラスが噛み砕いて吹き出すと、霧の中から順に田心姫命、湍津姫命、市杵島姫神が生まれた。その後、アマテラスの命…
スミヨシサンシンに関係する事柄「黄泉の国」から帰ったイザナギが、海でけがれをすすいだ(みそぎ)ときに生まれた海の神。底筒男神、中筒男命、上筒男命の三男神で、順に海の底、海中、海面で生まれたとされる。住吉三神は、特に航海の神として…