ラクダの姿をしたエジプトの悪魔【ウアル】

堕天した悪魔「ウアル」とは
ウアルはソロモン72柱の1人で、エジプトの悪魔とも呼ばれている。ラクダのような姿で現れることが多いが、稀に人間の姿で出現することもある。その時は弓矢を持つ男性の姿で現れ、低い声で古代エジプト語を話してくる。ウアルの能力は人間同士の仲を良くすることで、悪魔召喚者が望む異性の愛を手に入れてくるという。
ウアルは元々は天使出会ったが、ルシファーの反乱の際にルシファー軍に属して戦い、敗れた為悪魔として堕天したとされている。
ウアルの別名
ウヴァル(Uvall)、またはヴォヴァル(Voval)、ワル(Wal, Wall)
ウアルの出典元
ユダヤ教、ソロモン72柱
ウアルが司る事柄
恋愛成就(悪魔的)