ギャンブラーから崇拝されている堕天使【バラキエル】

バラキエルの来歴
堕天使バラキエルは堕天使の長でもあるアザゼルと共に人間の女性を妻にして天上界を追放されたユダヤ教の堕天使。名前の由来として「神の雷光」という意味があり、その名の通り稲妻を司るという。堕天使となったバラキエルは人間に対して占星術を教え、賭け事で幸運をもたらす存在として崇拝を受けている。
ソロモンが書いたとされる魔術書にもバラキエルのことが記述されていた。その記述では堕天する前の天使だった頃、バラキエルは約50万もの守護天使を従えていたリーダー的な存在だったという。
バラキエルの別名
バラクエル、バルキエル
バラキエルの出典元
ユダヤ教およびキリスト教
バラキエルの司る事柄
占星術、賭博運向上